昨日は六甲山スノーパークへ 保育園の子どもたちと学童の小学生、息子ら総勢20人と保育士4名で六甲山スノーパークへ遊びに行きました。
毎年雪あそびに行くのですが、今年は雪が少なかったので人工スキー場の六甲山スノーパークへ行きました。
昨年はびわ湖バレイに行ったのですが、今年は予約しているときにも雪があまりなく良い日程も取れなかったので今年は初めて六甲山へ行くことにしました。
バスは毎年 リバティプラザホテルのバスを借りていきます。 いつもは大型の観光バスですが、六甲山の道は大型バスでは通りにくいとのことでしたので27人乗りのマイクロバスを借りて行くことにしました。
のぞみ保育園和泉府中園からはGoogleMapで見ると1時間半くらいで行けそうですが、バスだと2時間くらいかかると予想しました。
湾岸線に乗り 子供たちのトイレ休憩も1時間くらいで設定して途中の中島PAでトイレ休憩
六甲山の登り道はけっこうなS字カーブがあります。大型バスだと反対車線にはみ出すことになり危険かもしれません。 ただマイクロバスだと25人で行くと少し荷物を置くと狭かったです。
昨年行ったびわ湖バレイは麓につくとそこで団体用の着替えスペースがあり、着替えてからロープウェイでスノーパークまで行きますが、六甲山はバスから降りるとすぐに雪のゲレンデがあります。 一見六甲山の方が便利に思いますが、団体の着替えるところがないことと団体のレンタルウェアは別のレンタル会社から先に保育園に送られてきているのでレンタルウェアをまとめて持っていくことになります。
できれば保育園で先に着替えてから六甲山に行った方が良かったと思いました。
六甲山には団体の着替えるスペースはなく他のお客さんの着替える場所で子供たちも着替えました。 ほかのお客さんにはさぞ迷惑だったでしょう。すいませんでした。場所が狭く手際が悪くて8時過ぎに保育園を出発して10時過ぎに六甲山にはついたものの用意をしていたら11時になってしまい昼食を11時15分に予約していたので先にお昼ご飯を食べることになりました。
お昼ご飯の後、待望の雪あそびです。 今年は本当に雪が降っていないらしく人工雪を降らしているところだけに雪がありました。
雪あそびエリアとソリ遊びエリアに分かれていて、さらにのぞみ保育園のソリ遊びは赤と緑のコーンの間から滑ってくださいとのことでした。
雪あそびのエリアとソリ遊びのエリアはすこし離れていて保育士も2班に分かれて遊ぶことにしました。
私は最初ソリのエリアにいましたが途中で雪あそびエリアへ
今年は中国人がいないので人が少ないとの事でした。
雪あそびエリアでは 雪だるまは 型にいれて作ります。 本当の雪だったら転がして作ったのですが、シャーベットのような雪で玉になりそうにありません。
それでも子どもたちは楽しそうに雪だるまや小さいかまくらを作って楽しんでいました。 100均で買っていったスコップも役に立っていました。
そのあと、息子とソリ遊びエリアに移動しました。上から保育士が子どもを送り出して、下で私が受け止めます。途中で止まる子どもは危ないので横によけるように指示を出します。 うちの息子も初めて会うのぞみ保育園の子どもと一緒に滑ったり競争をしたり楽しんでいました。
途中で別の保育園の団体客も大勢来て途中で子供でいっぱいになりましたが1時間もすると帰っていきました。 のぞみ保育園は園長が「子どもをめいいっぱい遊ばせて」ということで12時から4時まで遊ぶことにしました。(園長は保育園待機ですが・・・)
12時からはじめて2時過ぎくらいで一度トイレ休憩にすることにしました。そしてだんだん人も少なくなり子どもたちは何回も何回も登っては滑るのを繰り返します。4時前になったので帰ることにしました。
また狭いロッカーでの着替えです。 ほかのお客さんの邪魔になって申し訳ないと思いながらなかなか着替えが進みません。 借りたウェアも分けて返さなければなりませんが全部同じ色で誰のかも区別がつきません。 また長時間遊んでいたので雪が解けて服や靴下も濡れているので着替えなければなりません。
結局帰りの準備も1時間くらいかかって帰りのバスは5時過ぎになっていました。
それでもびわ湖バレイだったら1時から3時くらいまでしか遊べませんが、六甲山では12時から4時まで2倍遊べたので子どもたちも満足しているようでした。
帰りのバスはみんな熟睡していました。
びわ湖バレイの方が遠くてロープウェイを登る時間がかかるが現地でウェアを借りられて着替えの場所がありスムーズに準備ができていた。
六甲山スノーパークへ団体で行くには最初からスキーウェアを着ていった方が良いと思う。 帰りの着替えをする場所が少ないのでどうするかが課題です。